【イベントレポート】テーマは"法律"「3月定例会」を開催

イベントレポート
日本通販CRM協会では、毎月第二火曜日に「定例会」を開催しています。
定例会では毎月違うテーマごとに、最前線に立つキーパーソンによる講演を行っています。
 
3月は『景品表示法の執行状況と薬機法の課徴金制度』と題して、講師にアンダーソン・毛利・友常法律事務所よりパートナー弁護士 木川和広様をお迎えしました。木川先生は検事としてのご経験をもとに、医薬品医療機器等法や景品表示法等の表示・広告規制と特定商取引法や消費者契約法の消費者保護法に精通され、現在は数多くのEC・通販企業様にアドバイスされていらっしゃいます。
実は今年で3度目のご登壇…

講演のご様子の前に…
実は木川先生には毎年、協会の定例会にお越しいただいていまして、今回で3度目のご登壇になります。毎年、「分かりやすい!」と大好評で、会員様からのお問い合わせやご連絡が多いのです。今年は関西の企業様より「関西での開催を熱望します!」とご連絡をいただいたほどで、年々このようなお声が増えています。EC・通販業界の成長とともに法令や規制の状況が変わっていることや、EC・通販に詳しい弁護士の先生から最新情報を聞ける、勉強できる機会が少ないのだと感じています。
 

ご講演スタート!

今年の講義は下記のアジェンダでお話をしていただきました。
 
1.景品表示法の執行状況
  ①景品表示法の不当表示とは
  ②昨年度の景品表示法違反事例
  ③景品表示法についての統計資料
 
2.改正薬機法の課徴金制度
  ①現在の薬機法の広告規制とは
  ②新たに導入される課徴金制度について
 
特に、「優良誤認表示」と「有利誤認表示」と「指定告示表示」の違反事例は、実際に違反と認定された表記とともに解説をしていただきましたので、分かりやすく理解できました。アンケートでも『実例が多く、解説内容も分かりやすかったです』とのお声が多かったです!ただただ法律を聞くのではなく、実例をもとに勉強すると頭に入ってきやすいですね。
 

気になる「改正薬機法の課徴金制度」

気になっている方も多かったのではないでしょうか、薬機法の課徴金制度!
 
ニュースにもなっていましたが、昨年12月に厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会が、薬機法などの制度改正に関する議論の取りまとめを発表。制度改正案の一つが、薬機法違反への課徴金制度の導入で、今国会で提出される予定です。
 
木川先生には、現在の薬機法における広告規制の課題から、厚生科学審議会がまとめた内容を解説いただきました。今後の動向には、引き続き注目していきたいです。
 

最後に

3月の講師はアンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士 木川和広様でした。
お写真を見ていただいたら分かるように会場は満席!アンケートでも「分かりやすく勉強になりました」「大阪から来た甲斐がありました」と嬉しいお言葉の数々をいただきました。お忙しい中、ご準備をいただいた木川先生、そして会場にお越しの皆様、本当にありがとうございました。

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