たった10問の調査で把握できる「需要」と「因果効果」とは?

賀詞交歓会

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内容

2月の定例会は、「分析」をテーマに開催いたします!

もし、TVCMを打っていなかったら。もし、アプリを提供していなかったら、
皆さんのビジネスの売上はいくら減るか?数字で答えることができるでしょうか?
これが、本来観測できない「反事実(因果推論の専門用語)」となる、
施策を行わなかったときの売上と、現実の売上との差分、すなわち「因果効果」です。

これを把握するために、確率モデルと因果推論の分析を組み合わせて行っています。

書籍「確率思考の戦略論」では、「プレファレンス(消費者の選好性)」によって市場構造が決定する法則や、
「NBDモデル」という数式などが紹介されました。

このセミナーでは、それを実際に活用し、10問の消費者調査から需要の構造、
TVCMやアプリなどの施策を横並びで評価する方法を紹介します。
秤社が自主調査として行った外食チェーン
(マクドナルド、ケンタッキー、モスバーガー、丸亀製麺、スシロー、ガスト、吉野家)と
テーマパーク(USJ、TDL他 計7パーク)の事例で紹介します。

また、「月次の定期購買が多い」ことを踏まえると、NBDモデルは通販企業には、
そのまま適用できないケースがほとんどです。
通販企業に対して、この分析を提供する際に、補正をしてあてはめる方法も最後にブランドをマスクした事例で紹介します。

※原則、秘密保持を含めて契約を結んだクライアント企業にのみ提供している
非公開ノウハウなので全ては開示しない旨ご了承ください。
※内容が一部変更になる場合がございます。

日時

2022年2月17日(木)
ウェビナー:17:00~19:00

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催について

Zoomのウェビナーにて開催いたします。
YouTubeでも同時配信いたしますので、ご希望の方はご一報くださいませ。
jimukyoku@japan-crm.org

※会場に集まっての開催はございませんのでご留意くださいませ。

ご参加について

定員 :500名
対象 :会員様(無料・1社3名様まで)

混雑が予想されますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
3名以上ご参加をお希望の方は事務局までご連絡くださいませ。

本件のお問合せ

一般社団法人 日本通販CRM協会 事務局 小笠原・長瀬・松本
TEL : 03-6450-1321
MAIL: jimukyoku@japan-crm.org
フォーム:https://japan-crm.org/contact/form.html

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一般社団法人 日本通販CRM協会 事務局
〒141-0031 
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BR五反田ビル8階(株式会社E-Grant内)
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FAX : 03-6450-1078 (E-Grant社共通) MAIL: jimukyoku@japan-crm.org

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